「防災グッズって結局何を買えばいいの?」
地震や台風、豪雨などの災害はいつ起こるかわかりません。しかし、いざ備えようと思っても、防災用品は種類が多く、何から揃えればいいのか迷ってしまいます。
この記事では、命を守るために優先して備えたい防災グッズを優先順位付きで紹介します。
この記事を読めば、
- 本当に必要な防災グッズがわかる
- 優先順位がわかる
- 最低限揃えるべきものがわかる
- 初心者でも失敗しない防災バッグの選び方がわかる
ぜひ最後までご覧ください。
防災グッズは「命を守るもの」から揃える
防災用品は数え切れないほどありますが、すべてを最初から揃える必要はありません。
まずは
- 命を守る
- 数日間生活できる
- 情報を得られる
この3つを優先しましょう。
優先順位① 飲料水
災害時に最も重要なのが飲料水です。
人は水がなければ長く生きられません。
一般的には
1人あたり1日約3L
を目安に、
最低3日分(9L)
できれば7日分備蓄すると安心とされています。
おすすめ
- 500mlペットボトル
- 2Lペットボトル
- 長期保存水(5~10年保存)
賞味期限が近づいたら普段使いし、新しいものを買い足す「ローリングストック」を取り入れると無駄がありません。
優先順位② 非常食
災害直後はスーパーやコンビニで食料が手に入りにくくなる可能性があります。
おすすめは
- アルファ米
- レトルト食品
- 缶詰
- 栄養補助食品
- ビスケット
- カロリーメイト
- 長期保存パン
などです。
普段食べ慣れている食品を少し多めに買い置きし、食べながら補充する方法もおすすめです。
優先順位③ 携帯トイレ
実は、多くの被災経験者が「一番困った」と挙げることが多いのがトイレです。
断水すると、自宅のトイレは流せなくなることがあります。
そのため、
携帯トイレは必須
と考えてよいでしょう。
目安は
1人35~50回分
程度あると安心です。
凝固剤入りで、防臭袋がセットになった商品がおすすめです。
優先順位④ モバイルバッテリー
スマートフォンは
- 家族との連絡
- 災害情報の収集
- 地図
- ライト
- 決済
など、多くの役割を担います。
停電すると充電できなくなるため、
10,000mAh以上
できれば20,000mAh程度あると安心です。
定期的に充電残量も確認しましょう。
優先順位⑤ LEDランタン
停電時の明かりは、安全確保だけでなく精神的な安心感にもつながります。
ろうそくは火災の危険があるため、LEDランタンがおすすめです。
人数が多い家庭では複数台あると便利です。
優先順位⑥ アルミブランケット
アルミブランケットは、
- 防寒
- 防風
- 雨よけ
として役立ちます。
非常に軽く、コンパクトなので、防災バッグには必ず入れておきたいアイテムです。
優先順位⑦ ウェットティッシュ・衛生用品
災害時はお風呂に入れない日が続くこともあります。
あると便利なのが
- ウェットティッシュ
- ボディシート
- 歯みがきシート
- マスク
- 消毒用アルコール
- ティッシュ
衛生状態を保つことは、感染症対策にもつながります。
優先順位⑧ 救急セット
ケガをしたときにすぐ対応できるよう、
最低限
- 絆創膏
- ガーゼ
- 包帯
- 消毒液
- 常備薬
- 解熱鎮痛薬
をまとめておきましょう。
持病がある方は、処方薬も忘れずに準備してください。
優先順位⑨ 底の厚い靴
地震ではガラスや瓦礫が散乱することがあります。
裸足やスリッパでは非常に危険です。
避難専用として、
底が厚く滑りにくい靴
を玄関近くに置いておくと安心です。
優先順位⑩ 防災バッグ
防災グッズを一つずつ揃えるのが難しい方は、防災バッグを活用する方法もあります。
防災士が監修したセットなどは、基本的な用品がまとまっているため、防災を始めるきっかけとして便利です。
ただし、家族構成や季節によって必要な物は変わるため、購入後は自分に必要な物を追加しましょう。
家族構成に応じて追加したい防災グッズ
家庭によって必要な物は異なります。
赤ちゃんがいる家庭
- 粉ミルク・液体ミルク
- 哺乳瓶
- おむつ
- おしりふき
- 離乳食
高齢者
- 常備薬
- 入れ歯用品
- 補聴器の電池
- 杖
ペット
- フード
- 水
- リード
- ペットシーツ
- ワクチン証明書のコピー
防災グッズは「使える状態」で保管することが重要
備えていても、
- 水の賞味期限切れ
- モバイルバッテリーの放電
- 電池切れ
- 非常食の期限切れ
では意味がありません。
年に1~2回は中身を確認し、期限切れや不足がないか点検しましょう。
まとめ
本当に優先して揃えたい防災グッズは次の10点です。
- 飲料水
- 非常食
- 携帯トイレ
- モバイルバッテリー
- LEDランタン
- アルミブランケット
- ウェットティッシュ・衛生用品
- 救急セット
- 底の厚い靴
- 防災バッグ
防災は、「いつかやろう」と思っているうちに災害が起きてしまうこともあります。
まずは防災バッグを1つ準備し、不足しているものを少しずつ追加していくことが、無理なく始められる防災対策です。
万が一の災害時に自分や家族の命を守るためにも、今日からできる備えを始めてみてはいかがでしょうか。

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