コミュ障なんてない。
コミュニケーションは、誰もが苦手だ。
ここでは「コミュ障」と言わず、
「コミュニケーションが苦手と感じる人」と言うこととする。
コミュニケーションに高いレベルなんて求めなくていい。
自分に「できないこと」「苦手と感じるもの」があることを
まず受け入れよう。
「できない」とは「できる可能性がある」ということを忘れずに。
聞き手として自信が持てないと、聞いてますアピールをしてる。
「聞いてますアピール」と「聞いているという事実」は別物。
思っているほど相手はこちらを悪く思っていない。
安心して話そう。
コミュニケーションが苦手と感じる間は、抜け出すまで
そのプロセスを自分のことを観察しながら楽しもう。
コンプレックスは可能性と比例する。
相手のことを大げさに捉えがち、
単なる思い込みであり、本質はさほど変わらない。
「人間なんてみんな一緒」 と自己暗示をかける習慣をつける。
→気持ちが楽になったら次は好奇心を全開状態にすること、難しいことを考えない。
→それでもダメなら嫌がっている自分を認めてしまう、使命感に縛られない。
真実の興味は、不器用でも温かい形で伝わる。
ビビりは相手に伝わる。
好意も緊張も露骨に伝わる。
コミュニケーションが苦手と感じる人には、真面目完璧主義者が多い。
一流であるかないかに執着してることが懸念材料。
聞く側は一流のトークを求めていない。
コミュニケーションが苦手と感じる人は、余計なことを考えがち。
感動させようと狙わない。
重要なのは一生懸命さ、自分の言葉。
大切なのは誠実であること。
ボキャブラリーより人生経験。
話し方の常識を意識しない。
自分なりのスタイル、話し方、スピーチの仕方を
少しずつ見つけていく。
上手い人のも参考程度にしておく。
完璧を目指さない。
堂々と恥をかく、思ったより他人はあまり自分を気にしてない、興味ない。
人前で話すのはビビって当たり前、むしろ緊張しない方が異常。
コメント