こんにちはosanpoです。
今日はデスク周りのスマート化について話していきます！
＜目次＞
- デスク周りは何が最適か
- どうスマート化するか
- おすすめの机
- おすすめの椅子
- おすすめのガジェット
＜デスク周りは何が最適か＞
デスク周りの最適化について考えてみました。
よくあるのはモニターをデスクアームに繋げて浮かせてデスクを広くしたり、
いろんなケーブル配線術・グッズを駆使して、配線を隠したり、
高機能のアイテムを場面に応じて使い分けたり、
とそういう感じでしょうか。
私も上に書いたことは全て試したし、いろいろと試行錯誤しましたが、
どれもしっくりきませんでした。
その理由はシンプルに「モノが多い・重たい」ということです。
どれだけ作業が快適になったところで、
「モノが多い・重たい」という事実は変わりません。
作業中にもモノに積もったホコリが気になって、掃除を始めてしまい、集中が途切れてしまった経験はみなさんもあるはずです。
そこで”ミニマリズム”と優先に取り入れ、「スマート化」することにしました。
すると、自分なりの最適解に辿り着くことができました！！
＜どうスマート化するのか＞
じゃあどうするのかというと、
基本、机には何も置きません。
えっ、と思われる方もいるかとしれませんが、
それが私にとっての最適解でした。
しかしそれでは不便だと感じると思います。
そこで私が何もない机で、どう快適にしているのかを紹介します。
＜おすすめの机＞
まず、机についてですが、ポイントは”サイズのみ”です。
”大きめのサイズの机”をおすすめします。
「えっ、何も置かないのなら小さくてもいいんじゃないか。」
と思われる方もいるかと思いますが、
「机の大きさ」は「思考の大きさ」にも直結します。
広い机でパソコン１台で作業するのは気持ちがいいですし、思考もスッキリ整理できます。
そして余計なモノもなく、目に入らないため、目の前のパソコンにのみ集中でき、集中力が上がります。
また、調べものをするときにも資料をたくさん広げられたり、大きい紙を広げて書くこともできます。
そういうメリットが多いため、サイズは大きめを選ぶことを推奨します。
実際、私が使っている机のサイズは「横幅１１０ｃｍ✖️奥行６０ｃｍ」です。
”横幅は１００ｃｍ以上、奥行は６０ｃｍ以上”は欲しいところです。
＜おすすめの椅子＞
続いて、椅子についてですが、
椅子は「腕置きがなく、シンプルで、軽量なモノ」をおすすめします。
よくおすすめで見るのは、腕置きがあり、大きくてゆったり、長時間座っていても
快適な椅子が紹介されていますが、結論、場所をとります。
掃除のときに邪魔、引っ越しをするときや移動させるときに邪魔、机がシンプルでスッキリしているのに、椅子がどっしりゴチャついた構造をしていると、スッキリ感がなくなってしまいます。
自分が使用しているのは「ファブリック素材のイームズチェア」です。
腕置きがなくスッキリしており、椅子自体も軽いため移動も容易です。
ぜひお試しください！
＜おすすめのガジェット＞
ここからはデスクを最小限で最適化するガジェットたちを紹介します。
- デスクライト
「PHILIPS（フィリップス）卓上ポータブルデスクライト」
型式：DSK203
このデスクライトはタイプC給電により使用することができます！
また、500gで軽量な上に、バッテリー式のためケーブルなしで持ち運ぶこともできます！
このライトのおかげで、コードがないスッキリとしたデスクにすることができています！ - ポータブル電源
「EcoFlow ポータブル電源 RIVER2 256Wh」
ポータブル電源といえば災害時の非常用であったり、キャンプなど屋外アウトドアで使用するイメージですが、私はデスクの上で日常遣いしています。
これを使用しているためデスクにはコンセントからのコード類がありません。
卓上の電子機器類もすべてこのポータブル電源より給電しています。
非常に大きい電力を使用している人であれば、このやり方は厳しいかもしれませんが、このポータブル電源は定格で300W、X-Boostで450W出力できるので一般的な電子機器類は問題なく使用できるはずです。
このポータブル電源のおかげで、コンセントを気にすることなく、自由に机の位置を動かすことが可能です。そう、アイランドキッチンのように壁から離して使用することができますし、何よりコンセントからのコードがなくなるため、このスッキリ感は格別です！
みなさんいかがだったでしょうか？
興味を持たれた方はぜひ試してみてください。
このスマート感、、、一度ハマるとやみつきです！
それでは。
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